対象:一般歯科・歯の治療
回答数: 1件
回答数: 4件
回答数: 5件
藤田 博紀
歯科医師
2
必要あれば矯正を
- (
- 4.0
- )
不正咬合の9割は遺伝的要因が原因と言われています。
上下の前歯4本ずつが生えるそろった段階でもし反対咬合であれば先ずその段階で初期の矯正治療により反対咬合を改善し、そのまま装置を付けっ放しにしておくと虫歯になりやすいので、中学生位になって第2段階の矯正が必要なようであれば又、矯正器具を付けて本格的に矯正をされると良いと思われます。
評価・お礼
猫の鈴 さん
回答ありがとうございます。
生活習慣より、遺伝的なものが大きいのですね。
私は、反対咬合になるような生活習慣をいくつも持っていたようですが、治療担当の先生から、顎(歯並び?)に対して舌が大きい、というようなことも言われたような・・・・・・これに関しては、遺伝するかもしれませんね。遺伝ばかりは防ぎようがないですね(^_^;)
早めに処置できるように、定期的に病院でチェックしたほうがよさそうですね。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
私は、子供の頃、反対咬合でした。今ではちゃんと治療も済んでいます。
ただ、自分にいつか子供が出来たら、その子は反対咬合にさせないようにしたいと思っているのですが、反対咬合になる原因って何でしょうか?また、遺伝するものなのでしょうか?
猫の鈴さん (東京都/31歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A