対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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貯蓄の平均額とリストラ時の失業給付について
msdspccs 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です
貯蓄額の少なさを気にしていらっしゃるご様子です、少し古いのですが、2004年の20代の貯蓄額平均は144万円です。そして中央値(多い順に並べたときの真ん中に位置する値)は30万円ですから、msdspccsの貯蓄額150万円は平均で決して少なくは有りません。(金融広報中央委員会知るぽるとより)
また、リストラされた場合の失業給付ですが、会社都合の場合はハローワークに届け出て受給資格を得てからの待機期間は7日です。(自己都合の場合は3ヶ月支給されません)従いまして、受給資格決定日の4週間後から、4週間ごとに失業の認定を受けた日数分が支給されます(振込みです)。
アドバイスとして貯蓄の目標を給与の20%程度として、定期預金の毎月積立を活用されると確実に貯蓄額が増加します。
なお、私は、生活費の6ヶ月分+今後1年間で予定している大口の費用=生活準備資金として短期の定期預金で確保しておくことをお勧めしています。常に6ヶ月分があれば当座の費用として間に合います。
(現在のポイント:-pt)
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