対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
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- 4.0
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桃の木太郎さん、こんにちは。フォートラストの大関です。
判断基準のポイントは、
>「不担保とされた特定部位による入院の可能性、そしてそれが
10日以上の入院を強いられるか」<
になると思われます。
上記の可能性を強く感じないのでしたら、「定年後の不安感を拭い去るために」
承諾加入されてもいいいのではと思います。
また、専門家の中に「終身医療保険だけは必要」とおっしゃる方が多いですが、
「医療財政の超悪化⇒診療報酬の見直し⇒20日以上の入院がさらに減少」という
流れはさらに進むとなると、「入院してナンボ」の医療保険の価値自体が
薄くなるということも視野に入れるべきだと私は思います。
ですので、逆に「日額は最低でも5,000円」という中途半端な入り方が仇となる
可能性があるため「30日型でも日額10,000円」という入り方の方が得策かも
知れない・・・という論理もあります。
また、特定部位の発病で、収入に大きな影響があるなら
「所得補償保険」なども一度検討してみてもいいでしょう。
また、既契約につきましては、定年後の更新は「保険料の高騰」というハードル
がありますので、あてにしない方がいいでしょう。
評価・お礼
桃の木太郎 さん
ありがとうございます。30日型でも日額10,000円」という入り方の方の話、大変参考になりました。
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この回答の相談
現在、加入中の生命保険(10年更新型)の更新にあたり、保険料が高くなるため終身部分と医療特約日額5,000円(入院5日目から)だけ残し、補填として新規医療保険とがん保険の追加を検討しており、死亡保… [続きを読む]
桃の木太郎さん (千葉県/41歳/男性)
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