対象:広告代理・制作
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ウジ トモコ
アートディレクター
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お客様と広告の接点(contact poin)を増やす工夫
こんにちは ウジトモコです。
「雑誌や新聞」で見かける、とのことでしたが具体的にどのような媒体だったでしょうか?
一般的に情報量が肥大している今日、「人は広告でモノを買わなくなった」といわれています。
雑誌の広告を見かけて、どのように感じられたでしょうか。
今すぐ、○○で検索!と思われたでしょうか。
**マスマーケティングからワンツーワンマーケティングへ
新聞にせよ、雑誌にせよ、店頭にせよ、広告が見込客と接する可能性がある場所の事を「コンタクトポイント(タッチポイント)」と言います。
最近では、メディアに限らずこの接点を増やすための媒体計画をコミュニケーションデザインと呼ぶこともあります。(媒体戦略やクロスメディアプランニングのことですね。)ネットショップであるからとネットだけに広告を打ち続けていると、拾いきれないユーザーもいます。また、前述の専門家がおっしゃるように、ネットだけでは信頼を持てないと思う方もいるかもしれません。何処に露出して何を言っているかということは、すでにブランディングに大きく影響しますので、ブランディング戦略の一環とも考えられます。
交通広告だけで大きく効果を得られる時代は、すでに終わりを告げているのです。
**期待度が高いのは『記事広告』や『タイアップ』
新聞に記事としてとり上げてもらうことができれば、広告効果はかなり高いといえます。他にも記事体裁にして広告してもらう『記事広告』、媒体社と企画を分つ『タイアップ広告』などショップの特長を考え時期的な判断を慎重に選べば効果が期待できない訳ではありません。
また、せっかく目についても、それを良いと感じてもらわなければ意味がありません。視覚的な戦略は、媒体を跨いで「印象」「記憶」に残るお手伝いをしてくれます。ぜひ意識して「デザイン戦略」を利用してみてください。
ご参考になれば幸いです。
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ネットショップの広告を、雑誌や新聞で見かけることがあります。ECサイトの場合にはインターネット広告が一番相性が良く、紙媒体へ同じ広告を出稿することにはあまりメリットを感じな… [続きを読む]
All About ProFileさん
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