対象:住宅資金・住宅ローン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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現状での試算値と改善点をお知らせします
tomokiti様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
中古物件購入のため、1600万円の借入を行い、返済を
元利均等払い払い、10年返済、固定金利3.0%で試算しますと、毎月の返済額が154,497円で、年間の返済負担率が45.9%%になります。
私は、家計の切り盛りに関し、返済負担率を25%以下に抑える様お勧めしており、30%を超えることがお勧めしていません。
そのレベルから、極めて厳しい返済負担率になりますので、住宅購入されても、返済が滞るのではないかと懸念いたします。返済期間を20年に延長され、26.4%程度にされるか、頭金を準備して借入金額を圧縮されるようお勧めします。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に従いまして、記載の金額のみで試算しますと年間の出金が約2,956K円、月々の手取り収入+ボーナスで404万円になり、余剰が約108万円になります。
ただ、支出の項目でガソリン代や車検代、車のローン、被服費等の費用がなどが漏れていないかご確認が必要を思われます。
また、記載された内容で他の支出がなければ、貯蓄が可能で、その貯蓄から頭金を用意し、借入金を少なくされるようお勧めします。
(現在のポイント:-pt)
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1600万の中古マンションを今年かいます。今後、やっていけるのか、アドバイスお願いします。
主人、31才 手取り27万 ボーナス年2回800000 社宅55000 駐車場代15750 食費40000 光熱費12000 携帯2台90… [続きを読む]
tomokitiさん (京都府/28歳/女性)
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