対象:住宅資金・住宅ローン
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小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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このまま賃貸で進む方をご検討を。
CFPの小林治行です。
住宅購入の時に条件を充分見極めておく必要があります。
1)ローンは定年前に終わっておくこと。退職金は老後用として残しておかねばなりません。
よって期間は最長25年としました。
2)購入に当たってはローン以外に思いの他費用が掛かります。
仲介業者への手数料(3%ほど)や登記費用、団体信用保険(無料のところもありますが)な どです。
3)妻が仕事を継続するとなると、第2子の保育費用が必要になる場合があります。月6万円掛か ると以前相談者から聞きました。
4)マンションを購入すると、不動産取得税が掛かります。更に毎年固定資産税と毎月管理費や修 繕積立金が掛かります。
さて3500万円を25年、元利金等、ボーナス月払いなし、金利2.875%では、
毎月163,707円になります。
これに上記費用を加算すると、生活が大変苦しい事になりそうです。
よってこのまま賃貸での生活を続けた方がメリットが高いと思います。
不動産を持つと言う事は、建物は年々減価するし、転売しようとしても損切になるなどのリスクがあります。
賃貸方式のまま、家族の形態にあわせ転居を検討されては如何ですか?
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
はじめまして。
現在、夫(31歳)年収450万円(税込)妻(34歳)年収240万(税込)子供1人(1歳)
再来年には、もう1人出産と考えております。(上の子と3歳差で)
東京23区
現在の家賃が 11.3万… [続きを読む]
千秋さん
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