対象:家計・ライフプラン
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気になる費目だけをつけてみよう
家計簿をつける目的は、なにも“すべての項目を毎日欠かさず正確に記入する!”ということではないはず。我が家のお金の使い方を把握して無駄や無理を探し出し、改善していくことが大切なのです。
まず、自分で気になる項目だけを付けてみられたらいかがでしょう。
例えば「子どもにいくらかかっているのかわからない」という方は、“子どもの被服費・幼稚園や小学校でかかる費用・習い事や塾にかかる費用・お友達のお誕生会のプレゼント代・おやつ代・お小遣い”など、子どもにかかった費用はその他の費目とは別に記入してみます。もちろん、最初は「子ども費」これだけでも構いません。これで、被服費や交際費などに埋もれていた“子どものためにかかる費用”が見えてきます。
「外食が多い」と思っている方は、食費だけを管理してみる。そのときに、スーパーなどで買い物をした金額とは別に“外食費”という費目を作ります。そうすれば、今まで食費に埋もれていた“外食にかかっている費用”がわかります。
これだったら、続けられると思いませんか?問題点が見えてくれば、対策を考えることができますよね!問題意識を持っている項目だけをつけてみる家計簿、お勧めですよ。
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この回答の相談
過去に何度も、家計簿をつけようと試みているのですが、つい三日坊主になってしまいます。家計簿を長く付け続けられるコツなどあるのでしょうか。ぜひ教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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