対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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公的年金もあります。
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はじめまして、普通の会社員さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
とても不安を感じておられるようですが、働けないような状態となるという事は、何らかの障害があったりや介護が必要になってくると思います。
その場合には、公的な障害年金も給付されます。
現在の介護保険は、老化を起因としたものに対してのものになっておりますので、民間の介護保険なども考えられると良いでしょう。
また、所得について不安でしたら損害保険会社で働けなくなった時に給付金ができ所得補償保険がありますよ。
しかし、それまでの働き方が出来なくなり収入が減少する場合なども考えられますね。
保険は、資金的な不安に対して減少する資金を補償しておくものですが、ご自身で蓄えを持たれておくのもそういった不安に対して対処できる手段ではないでしょうか。
評価・お礼
普通の会社員 さん
所得補償保険+貯蓄で備える、ということですね。
ご回答ありがとうございました。
貯金はなるべくしていますが、それでも、
「ゆとりある老後」に必要な分が貯められるのかどうかすら疑問です。
それに更に上乗せして貯金するのは、まるで不可能なことのようにも思います。
3000万以上の貯蓄がある世帯数は全体の20%くらいと訊いたことがありますが、
残りの80%の世帯はどのように対処するのでしょうか。
また3000万あったとしても、年に500万必要とすると、6年で使い切ってしまうような額です。
保険や老後を考えると暗澹たる気持ちになります。
「暗くなるし、考えたところで無い袖は振れないのだから、考えない」
のが幸せなのだろうか、と考えることもあります。
(現在のポイント:-pt)
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