対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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公的な年金もありますので・・!
はじめまして、しろしろさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
始めに誤解を解くところから始めますと、保険料の払いが終わったからと保障が終わると思われている部分があります。
終身保険という主契約部分と、特約部分がありますので、一度保険証で確認された方が良いでしょう。
終身というのは、文字通り終身に渡って、保障される物です。
ご質問では、死亡時に2000万円と記されていますが、主契約部分と特約部分に分かれていると推測されますので、確認をされてみて下さい。
また、高度障害の場合は、公的な障害年金が支給される事も認知されておくべきでしょう。
>今まで健康であったため、入院した場合の日額も10000円も必要なのかわかりません。<
これは、誰もが思う事ですが、若いうちは回復力もあり健康なものです。
歳を取って行くから心配が増えるのですが、歳を取って病気を患った後には保険に加入できない事や、出来ても保険料が高くなってしまう事もあります。
それなりの貯蓄があれば入院給付金も低くする事が出来ます。
心配される事は多いと思いますが、ご結婚をされた場合は、退職をせざるを得ないという事ですので、その後のしろしろさんの生活によっても変わってきます。
専業主婦でよければ、死亡時の保障は必要ないのでしょうし、家計に大きく影響がある収入を得る為に就労されるのであれば、その保障を補う必要はあるでしょう。
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この回答の相談
はじめまして。現在33歳の独身女性、会社員です。
積立型終身保険を、総合的に見直そうと思っています。
将来、結婚も出産も希望しておりますが、現在その予定はありません。よって、一生独身というこ… [続きを読む]
しろしろさん (香川県/33歳/女性)
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