対象:保険設計・保険見直し
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独身の保険のかけかた
しろしろ様
はじめまして、保険給付に強いFP大村貴信と申します。
まず、保険の基本的な種類は
終身(一生涯保障)
定期(払込期間までの保障)
養老(満期期間までの保障+満期金)
払込は、一時払い、有期払い、終身払いがあります。
60歳までの払込みですと一般的に
終身→60歳以降は払込なしで保障継続
定期→60歳までで保障は終了
です。
入院は5000円でいいと思います。それは、高額療養費の制度があり、月に概ね8万から10万円の自己負担でそれ以上は国が補償してくれるからです。
そうしますと、仮に10万円の自己負担があったとしても30日で割ると日額3000円強が任意保険を備えておけば負担が軽くなります。
しかし、高額療養費は後精算なので医療保険のようにすぐに給付できるものがあると心強いと思います。
高度障害については、やはり大きな問題です。単純に金額は計算できませんが2000万円で足りるとか少ないという議論はしにくいです。しかし、危惧されるのであれば準備されることも必要かもしれません。
視点を変えるとご両親の相続について考える必要があるかもしれません。
例えば相続税を払うご家庭の場合ですとその相続税準備のために子であるしろしろ様が準備する必要もあるかもしれません。
このことについては、詳細を頂かないとお答えしかねますので気になるようでしたらお気軽にお問い合わせください。
回答専門家
- 大村 貴信
- ( ファイナンシャルプランナー )
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
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この回答の相談
はじめまして。現在33歳の独身女性、会社員です。
積立型終身保険を、総合的に見直そうと思っています。
将来、結婚も出産も希望しておりますが、現在その予定はありません。よって、一生独身というこ… [続きを読む]
しろしろさん (香川県/33歳/女性)
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