対象:住宅賃貸
連帯保証人と入居者の違い
「同居予定者」は「連帯保証人」と違い、賃貸借契約上の債務関係にないので、「同居者」だからブラックになるということは考えにくいと思います。
ブラックで審査NGの場合の、その代表的な理由は以下です。
・クレジットカード等の金融系で焦げ付きがある(過去7年以内)
・反社会的団体の構成員
・賃料が月収の1/3以上
これに当てはまらない場合は、実は保証会社NGではなく、管理会社か貸主がNGにした可能性もございます。
ご本人様の金融系の信用情報を調べることは可能ですので、一度調べてみてはいかがでしょうか。
「信用情報機関」で検索すればいくつか調査機関が出てきます。
回答専門家
- 大槻 圭将
- ( 東京都 / 不動産業 )
- 株式会社ノースエステート 代表取締役
運用は慎重に。同じ心の温度で長期的ビジョンをお手伝いします。
顧客の代理人として、目先の利益に走らない不動産エージェントでありたいと考えています。仮に自社利益が減る提案でも、それが顧客にとってベストならプライドを持って提案したい、それが長いお付き合いになり、私共とお客様の発展に繋がると考えています。
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この回答の相談
今年度から公務員となり、通勤時間短縮のために新しく賃貸契約を結ぼうとしたところ、保証会社の審査に落ちました。本人に借金暦などなく、過去に賃貸を利用したときも、不動産会社・大家さんとの間にトラ… [続きを読む]
mgさん (神奈川県/36歳/女性)
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