対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
今後のリスクについて考えましょう。
はじめまして、tigger_crashさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
保険に入る目的を考えれば、どういった保険に加入すれば良いのか分かってくると思います。
*どんな時に保険は必要か?
なぜ保険が必要かというと、1番の理由は、万が一、稼ぎ手の方が亡くなられた場合に、残された遺族の方へが経済的に困る事を防ぐ為に保険に加入するのではないでしょうか。
また、経済的に資金が必要な時期は、末のお子様が大学を卒業されて独立されるまでだと思います。tigger_crashさんのご家族の場合、もう1人、お子様をお考えですので、その時期から22年間くらいが1番保障が必要な時期だと思います。
しかし、ご主人様の状況でも変わりますが、公的な年金もありますので、見積もり保障額から年金や現在の預貯金を引いた額が必要保障額になります。
*医療保険
次に考えなくてはならないのは、怪我や病気で一時的な収入の減少や医療費の負担に備える事を考えましょう。
こちらは、収入が無くても、入院などで家計の負担になる事がありますので、最低限の保険は加入しておきたいですよね。
また、病気や怪我は、若い時より年を取ってからの方が不安なものです。ですが、年を取ってからでは、それまでに病気などを患ってしまい保険に加入できなくなる事もあります。
健康な時、若い時に加入されて保障が一生続くものが良いでしょうね。
生命保険・医療保険で、「いついつまで加入すれば返戻金がこれだけあります」といった様に、保険と貯蓄を同時に考える方も多いですが、保険と貯蓄は分けて考えた方が良いでしょう。
学資保険などは金利が固定の商品ですので、現在の低金利時代ものを18年預け続けるようなものですので、私はお勧めしません。中には、払った金額より多く戻ってくる商品もありますが、ほとんどは払う保険料の方が多くなります。
また、何かあればご連絡下さい。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A