対象:人材採用
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田邉 康雄
経営コンサルタント
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品質ISO審査員資格(コンピテンス)と比較します。
私、''田辺コンサルタント''がもっている''ISO9001主任審査員資格''は、最近制度が変わってISO9001主任審査員(''コンピテンス'')と呼称されることになりました。
―― 従来の資格から「''コンピテンス''」資格に格上げを申請すると、「''コンピテンス''」を評価されます。具体的には、「従来主任審査員として十分な仕事をこなしてきたか?」「主任審査員として自己啓発をやってきたか?」を問われます。そして書面で説明をもとめられます。嘘はゆるされません。もしも発覚した場合には、大切な資格が剥奪されます。
これでお分かりのとおり、ペーパー試験に合格して資格を取得しただけでなく、実際に仕事をする能力があることを検証した上で資格を授与するものです。
―― ''コンピテンス''と''コンピテンシー''は同義語です。オックスフォード辞書によると「ability to do something well」「power」「skill」とあります。
―― ''コンピテンシー''面接とは、STAR手法と同義で、被面接者の過去の具体的行動に関する具体的事例を抽出することで、行動特性(=コンピテンシー)を抽出し、将来の行動を予測するという面接手法である。
このことを「exBuzzWords」で知りました。
私も「コンピテンシー面接マニュアル(川上真央、斉藤亮三著)」を購入して勉強するつもりです。
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この回答の相談
採用実務を担当しています。コンピテンシー面接という言葉をよく耳にしますが、導入するメリット、デメリット、また必要な準備について教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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