対象:住宅・不動産トラブル
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重要事項説明と実際の相違があった場合について
T.Cさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『こういう場合、どうしたら良いのでしょうか?』につきまして、
通常、重要事項説明書を作成する場合には、上下水道も勿論ですが、所轄の関係機関に確認したうえで、作成することになりますので、業者の方はしっかりと確認していなかったのでしょう。
これは明らかな違反行為となりますし、瑕疵が判明した後の対応にも問題があります。
不動産業は許認可制をとっているため、このような場合には、業者を管轄する都道府県庁の中にある住宅局など、業者の許認可を扱っている部署に確認してみてください。
こうすれば、業者の方も対応せざるを得ないと思われます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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この回答の相談
2年程前に中古住宅を購入し生活している者です。
1年ほど前に地域の上下水道サービス協会から
「個別浄化槽から公共下水への変更工事をして下さい。」
との連絡がありましたが、上下水道完備を条件の… [続きを読む]
T.Oさん (京都府/43歳/男性)
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