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対象:不動産売買

平野 秀昭

平野 秀昭
不動産コンサルタント

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専門家への依頼をお勧めしますが、どうしてもということなら

2012/11/15 16:26

不動産コンサルタントの平野です。

親戚との間の土地売買のための価格はいくらか?ということですね。
不動産仲介業者を通さずに土地価格を査定する場合は、不動産コンサルタントに査定依頼されるか、不動産鑑定士に鑑定評価をしてもらうかという方法がございます。
ただ、どちらも費用は必要になるかと思われますが・・・・。

質問内容から、費用をかけずに土地価格を知りたいということのようですが、専門的に調査を行わずに売買価格を決められるのは後々のトラブルになる場合が多いことから、私の立場からはあまりお勧めできません。
それでも、ご自身でされたいということであれば、簡単な方法としては、その土地の固定資産税評価額に基づき計算されるという方法があろうかと思います。
毎年、不動産所有者には、市役所から固定資産税の納付書が送られてきます。
その中に、土地の地番ごとに固定資産税評価額が掲載されていますので、その評価額を基準に考えられればいかがでしょうか?
この評価額に近い金額であれば、税務署から贈与税を請求されることは無いでしょうし、売主買主双方の納得いきやすい金額となる可能性は高いと思われます。

ただ、この評価額はあくまで固定資産税評価額であり、実際に一般に売却される場合の査定額や、財産評価である鑑定評価額とは異なり、金額も異なることも往々にあります。
もし、実際の相場よりも高かったり安かったりしたときに、どちらかにに不満が残ることを、老婆心ながら危惧してしまいます。
プロによる物件調査を行い、双方が納得できる根拠のある金額を算出するという意味でも、専門家である不動産コンサルタントの査定や不動産鑑定士による鑑定をお勧めします。

補足

また、売買価格の決定とは別に、不動産売買には個人間取引は行わずに、仲介会社を通されることをお勧めします。
不動産を買ったものの、実際は思っていたものではなかった、などというトラブルを回避するためにも、、不動産を購入する前には、買主はその不動産の法的規制や物件の内容の把握が必要です。
また、売主買主の権利や義務を明確にするために、不動産の取引には一般的に売買契約書を作成して行われます。
そうした、不動産の調査を責任を持って行い説明をして、契約書の作成を行い、円滑な取引をサポートするのが不動産仲介業者の仕事でもあります。
売買金額は、売主買主が納得した場合でも、トラブル回避のためにもぜひ仲介業者に仲介を依頼されることをお勧めします。

なお、仲介手数料については、売買の当事者が決まっている取引ですので、相談されれば通常の仲介手数料よりも安価で行ってもらえると思いますよ。

ご参考いただければ、幸いです。

不動産鑑定士
不動産コンサルタント
贈与税
土地価格
評価

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この回答の相談

土地の売却について

住宅・不動産 不動産売買 2012/11/13 21:19

自宅前の私有地に親戚が住んでいます。建て替えにあたり、土地を購入してもらい費用にしたいと思います。そこで土地がいくらになるのか、近所の不動産屋を訪ねましたが、不動産を通すと仲介費がかかると言われま… [続きを読む]

せいとさん (埼玉県/39歳/男性)

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