対象:家計・ライフプラン
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問題の解決策について
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takim様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。
家計データ、拝見しました。
まず、家計は、削ることのできない基本生活費部分とその他の部分に分けられます。
今の収入の範囲内で生活するということであれば、趣味・娯楽などの部分を削らざるをえません。
貯蓄44000円は、教育資金、老後資金の準備として必要なはずです。
具体的に、いくら削ればよいかについては、FPと一緒にキャッシュフロー表を作成されることをお勧めします。
キャッシュフロー表とは、人生の資金繰り表のことです。
ただ、理想的なのは、今の生活レベルを落とさずに暮らせることですね。
そのためには、収入を増やす方向で考えることも必要です。
どんな方法があるかは、お一人お一人の状況もありますし、得手不得手もありますので、今の段階では何ともいえません。
例えば、金融資産運用で増やす方法もありますが、その場合も、金融経済の知識、投資経験などが必要です。
もし奥様のパート時間を増やしても、ストレスでないようならそれもひとつの選択肢です。
他にも、アイデア次第で、副収入を得る方法はあると思います。
以上、方向性のヒントになれば幸いです。
評価・お礼
takim さん
2011/09/19 16:00
回答ありがとうございます。
貯蓄44,000円は、学資14,000円(二人)、持株会10,000、財形20,000で、もうすぐ財形のMAX金額になるため、20,000はやめたいと思っています。
貯蓄も財形500万(利息がよい)と残り100万はネットバンクの円定期と外貨定期にしており、自分なりにはそれなりの運用になっているかなと思っています。
収入を増やす方向も皆さんに意見を頂いていますが、私が小さい頃そうだった事もありますが、子供が帰ってきたら、母親が家にいる(鍵っ子にはしたくない)ようにしたい為、フルタイムはできれば避けたいと思っています。ありがとうございました。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
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家計診断をお願い致します。
家族構成は、夫:32歳、妻:33歳、長男:6歳、長女:4歳の4人で、共働きで子供二人は保育園に通っています。
【収入】手取りで、夫:21.5万、ボーナス:130万/年、妻:8.5万(… [続きを読む]
takimさん (埼玉県/32歳/男性)
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