対象:転職・就職
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
山川 純子
職務経歴書コンサルタント
6
何が問題なのか具体的に考え対処しましょう
ジュン5600さま、こんにちは。
ライフキャリアアドバイザーのやまかわです。
否定的な評価を告げられてショックを受けているものの、10月の受験(その後の結果発表)までは何とか頑張ってみようとお考えになっているのですね。
これまでの退職の経緯を拝読し、どのような理由であれ、退職を先延ばしにされることはよいことだと思います。
病気の可能性があるとお考えでしたら、まず病院で診断を付けてもらって、その可能性の有無をきちんと確認しましょう。甘えかどうかについては何とも言えませんが、甘えであると考えても気持ちが軽くなることもなければ、上司の期待に応えることも難しいですよね。
ですから、もし病気ではないとすれば、自分は甘えているんだろうかと悩むより、具体的にご自身の課題をあきらかにして、対処していくことが必要だと考えます。
すなわち、現状については、会社(上司)が期待している行動とジュン5600さまの言動にはギャップがあると、冷静に認識するところから、どのような解決策があるか考える必要があると思います。
たとえば、勉強の仕方を聞くことがおかしいと一蹴されたら落ち込むのではなく、自分で考えてから具体的に相談すればよかったのだと、新しい行動の仕方を学べばよいのです。面接でアピールした能力と現状にギャップがあると思われているのであれば、それが何かを具体的に確認して、期待に添える努力をするかどうか、努力しても応えられる見込みがない期待であれば、最終的な選択肢として退職を選ぶかどうか、と順を追って考えていきましょう。
これまで人間関係や仕事への嫌気に耐えられずに退職してきたということですが、今後のことを考えると、長期的にも解決すべき課題がありそうです。
仕事自体に嫌気がさしたということは、仕事の選び方がご自身の興味や能力とずれていなかったか、人間関係については、コミュニケーションスキルの向上で改善できる点はないか、会社の風土と働き方のスタイルに齟齬がなかったか、などということです。
今後も同じようなパターンを繰り返さないためにも、今回は感情的になるよりもビジネスライクに考えて行動なさってはいかがでしょうか。辞めるにしても、きちんと先の見通しをつけてから退職されることをお勧めします。
(現在のポイント:9pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A