対象:ビジネススキル
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塚本 秀寿
研修講師
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研修講師としてお答えいたします。
こんにちは。
研修講師の塚本秀寿(よしかず)と申します。
言葉が通らず不快な印象を与えているようですとのことですが、研修の場面でも同様のことがよくあります。その場合、何をさておいても行うことが「言語明瞭化訓練」です。
と言っても難しいことを行うのではなく、「あいうえお」の母音を一語一語はっきりと元気よく発音するだけです。そもそもプレゼンや営業報告でのお悩みと書かれていますので、緊張した状態で声を発していることが考えられます。その場合、どうしても声が小さくなってしまいます。
従って、一言一言をゆっくり元気よく発音するように普段からトレーニングしていけば良いと思います。母音がスムーズに言えるようになったら、何でもいいので早口言葉の練習も効果的です。早く言うというより「滑舌」よく言う練習にはなると思います。
さらに応用編は落語の勉強です。と言っても話と話の「間」の取りかたです。焦ってしまうと早口になり、聞いている方も聞きにくくなりますが、「間」を意識すると非常に聞きやすくなります。「、」なら一拍、「。」なら二拍という具合です。
従って特別なボイストレーニングではなく、毎日の話し方を少し工夫すれば少しずつ改善されると思います。
頑張ってください!!
(現在のポイント:10pt)
この回答の相談
会社での営業報告やプレゼンテーションの場で、いつも、私の言葉が通らず、不快な印象を与えているようです。プレゼンや営業先でのトークなど、もっと「滑舌」を良く、なめらかに発声をする、ボイストレーニングのテクニックはありますか?
uta001さん (東京都/40歳/女性)
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