SMAPの木村 拓哉さん主演のドラマ「PRISLESS」
見ましたか?
物語の初め、木村さんはサラリーマン役。
社長は、彼の腹違いの兄。
ただ、キムタクは自分が先代の息子とは知りません。
先代の遺言は「この会社の社長になるのは、お前の弟だ。お前は社長の器ではない」
遺言を聞いていたのは、兄だけだったので、彼はキムタクを辞職に追いやり
自分が社長になる。
しかし、その後キムタクと接するにつれ、やはり
社長に相応しいのは自分ではなく、弟なのでは、と悩み事実を告白。
それを聞いて、弟は「そんな大変な事実を自分独りで背負いこんで
大変だったでしょう…」と言います。
普通なら、恨み言を言ってしまうところです。
でも、その一言で、兄弟だけでなく、まわりの人達も運が開けてゆく!
人前に出るとあがってしまう
何を話すか必死になり、結果頭が真っ白になって全く話せない、
そんな時は、話すという事から一旦離れてみてはいかがでしょうか。
質問する、と考えてみては?
自分より前に話した人に質問する、
また、自分の周りにいる人がもし自分なら、これから話す人に何を質問するか。
その答えを必死で探してみると
案外スムーズに話す(質問する、答える)ことが出来ると思えませんか?
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