- 土井 康司
- ブライダルサロン花梨 代表
- 京都府
- 婚活アドバイザー
対象:婚活
- 舘 智彦
- (しあわせ婚ナビゲーター)
今回の措置は、老化に伴う卵子が出来にくい人まで対象なら最高だけど除外されている。そちらはフランスのように医療機関が頑張れば朗報となるので期待したい!実際に卵子を提供するボランティアが現れるかどうかにかかる。民間団体でここまで頑張ったのは凄い。これも国やマスコミが支援しないと事業が前に進まないと思う
ヤフーニュース 時事通信 1月14日(月)19時12分配信(参照元)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130114-00000064-jij-soci
不妊治療を行う医師や患者会関係者らが14日、東京都内で記者会見を開き、民間団体「OD―NET」(岸本佐智子代表、本部神戸市)を設立し、早発閉経などで卵子がない女性に卵子をあっせんする事業を始めると発表した。卵子を匿名で無償提供するボランティアを募る。
卵子提供に関する法規制はないが、医学的なリスクや生まれた子の法律上の位置付けが明確でないとの問題も指摘されている。
提供者は子どもがいる35歳未満の女性、提供を受ける側は早発閉経や染色体異常で卵子がないと診断された40歳未満の女性とする。高齢のため自身の卵子での妊娠が難しくなった女性は、当面対象としない。
提供を受けるには、仙台、神戸、京都、広島、北九州各市にあるクリニック5施設のいずれかで登録が必要。卵子提供者が現れれば、同団体が登録者の年齢や不妊治療歴を考慮し、誰に提供するかを決める。
1年の間に無償での提供者が十分現れなかった場合、有償で提供を受けることも検討する。