- 澤田 勉
- 保険比較ライフィ
- 東京都
- 保険アドバイザー
対象:保険設計・保険見直し
数千万円の借金を20〜35年かけて返済していきます。
世帯主の方の万が一に備え、銀行は団体信用保険(団信)への
加入を義務付け、死亡時に残債を保険金で清算します。
残されたご家族は、住宅ローンを追わないで済む仕組みです。
が、もうひとつ忘れがちなリスクがあります。
「就労不能状態」(死亡以外の、働けない状態)です。
例えば、
●手に技術を持つ方が腕を骨折した。
●病気で退院したけれども長期で自宅療養している。
●交通事故に遭い、寝たきりになってしまった。・・・など。
会社も退職せざる負えない状態で住宅ローンも払い続ける・・・。
なかなか難しいことです。
そこで「住宅ローンサポート保険」
聞きなれない商品名ですね。
「日立キャピタル損害保険株式会社」が販売している商品です。
上記の就労不能状態時の所得を補償してくれる保険が
所得補償保険の一種、「住宅ローンサポート保険」です。
正式名称は「長期就労不能所得補償保険」といいます。
補償期間は最高60歳まで、毎月収入の60%を
支払い続けてくれるなんとも頼もしい保険です。
60%では少なく感じますが、手取り額では無く、ボーナス込みの
支給額の60%ですので、かなり充実した補償額です。
例)30歳男性事務職、税込み年収600万円、月額補償30万円、60歳まで
・就労不能状態になった場合の受取額は・・・・・・
30万円×(60歳-30歳)×12ヶ月=1億800万円です。
・ご加入した場合の保険料は月額保険料は¥4,560円です。
住宅ローンサポート保険についてはこちら
携帯サイトで住宅ローンサポート保険のお見積もり・資料請求が可能です。
QRコードでアクセスできます。
サイト内から「長期就労不能所得補償保険」を選択してみてください。