事例1の場合の対策 - コラム - 専門家プロファイル

東郷 弘純
東郷法律事務所 代表
東京都
弁護士
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

事例1の場合の対策

- good

本件においてリース契約書にどのような条項を盛り込めばよかったのでしょうか。

リース期間が10年を経過した後に、B社がA社に対して本件リース物件を無償で譲渡する旨の条項を盛り込むべきです。口約束では言った言わないの話になり,約束が履行されないおそれがあります。B社の定型の契約書だと言われたとしても,上記内容は盛り込む必要があります。

以下に盛り込むべき条項例を示します。(ただし,無償または名目的な対価でリース物件が譲渡された場合の税務上の問題に関して別途注意が必要です。)

条項例

第○条 リース期間が10年を経過した後は、BはAに本件リース物件を無償で譲渡するものとする。

このコラムに類似したコラム

事例1 東郷 弘純 - 弁護士(2012/11/17 23:35)

リース契約に関する事例解説 東郷 弘純 - 弁護士(2012/11/15 23:24)

契約書の主要な役割2 東郷 弘純 - 弁護士(2012/11/05 17:48)

賃貸マンション契約時の実印・印鑑証明書について 柳 一幸 - 不動産業(2013/09/12 18:21)

相続勉強会を行いました 楠 壽大 - 公認会計士(2013/08/20 23:30)