- 山田 幸次郎
- 株式会社アネシスコンサルティング 代表取締役
- 埼玉県
- ファイナンシャルプランナー
対象:保険設計・保険見直し
理解はしていてもその状況になると実際は難しいことです。
値段が上がっている株を今売却したら、もっと上がったら。。どうしようと考え、
下がっている株に対しては、買った値段まで戻さないと損が確定してしまうからとか。。
売った後に上がったらいやだとか。。
結局、何年も塩付け状態になってしまうとか。。。
やはり人間なので損得は心理は感情の影響が大きいです。
ただ、感情に左右されてしまうと売るタイミングを逃したり、損が大きくなることがあります。
このような感情に左右されないで、確実に利益を確保するためには、買値の何%上昇したら売るとか、
買値の何%下がったら損切りするとか、自分なりに
決まりごとをしておくのが良い方法です。
たとえば2割上昇したら売却、1割下落したら
損切りと上昇の幅のほうを大きくすると
利益を伸ばすことができます。