- 小島 雅彦
- 企業安心ドットコム 火災安心ドットコム 総合保険のT・M・A 取締役
- 京都府
- 保険アドバイザー
火災保険の保険料は建物の種類・構造で大きく変わります。
一般的にコンクリートや耐火建物によるマンション等の共同住宅は「M構造」と呼ばれ、
保険料は一番安いです。
鉄骨造・準耐火建築物・省令準耐火建物は「T構造」と呼ばれ、
その次に安いです。
一方、木造でM構造・T構造の確認ができないものは「H構造」になり、もっとも保険料がたかくなります。
火災保険にご加入の際は建物の構造についてもご確認ください。
保険アドバイザー 小島雅彦
このコラムの執筆専門家
- 小島 雅彦
- (京都府 / 保険アドバイザー)
- 企業安心ドットコム 火災安心ドットコム 総合保険のT・M・A 取締役
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個人・企業の火災,地震、賠償責任、労災、運送保険の提案、スキームの見直しなどのお手伝いをします。保険料削減についても、方策につきご提案いたします。既取引損保会社以外にセカンドオピニオンを活用できる体制を構築しておくことが良策と考えられます。
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