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西内 純
メープルFP相談室 代表
ファイナンシャルプランナー

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対象:家計・ライフプラン

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2016年12月03日更新

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今日はファイナンシャルプランのまずスタートとなる家計管理について書きたいと思います。


ファイナンシャルプランを考える時には最初に家計の状況を把握する必要があります。

収入・支出の把握と金融資産の取り纏めです。


収入は会社員の方は給与所得から国民の義務として払わねばならない、所得税・住民税と社会保険料を引いた金額です。一般に可処分所得と言われ、給与明細書等にある差引支給額です。

個人事業主等の場合は税・社会保険料と事業の必要経費を引いた額です。


支出の把握は家計簿をつけないとあまりにいい加減になってしまうので、是非家計簿で把握してくださ。把握の仕方は基本生活費・住宅関連費・教育関連費・保険関連費・マイカー関連費・レジャー関連費・その他といったように項目別に纏めることが肝要です。費目別がないと、支出の見直しを行う場合お手上げになってしまいます。口座引き落としなど漏れがないよう銀行通帳等で確認しましょう。

家計簿をつけていても、ある程度の使途不明金は出てきます。使途不明金は去年一年間の貯蓄額を確認することで算出可能です。可処分所得から費目別に出した支出と貯蓄額を引いた残額が使途不明金になります。


次は現時点での金融資産を再確認しましょう。概ね記憶されているとは思いますが、書き出すことによって漏れがないか再確認すると同時に、リスク性のあるものかどうかも分類しましょう。株、投資信託、外貨等リスク性のある資産は現在価値で把握しましょう。取りまとめることによって、効率の良い、あるいは自分の思い描いていた資産配分になっているかを再確認できます。

負債については住宅ローン、自動車ローン、カードローン等があります。各種ローンについても返済期間、利率等を再確認して一表に纏めておくことが必要です。返済の優先度等も再確認出来ます。


次回はちょっと専門的用語になりますが、キャッシュフロー表、バランスシートについて書きたいと思います。

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