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- 中井 雅祥
- 株式会社プレスクリエイト
- 求人とキャリアのコンサルタント
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対象：転職・就職
- 新垣 覚
- （転職コンサルタント）
- 新垣 覚
- （転職コンサルタント）
仕事内容であったり 人間関係といった
確証のないもの である場合が多くあります。
しかし そのほとんどの人も
転職先選択で 同じくらい重要視するのが給料、待遇。
確証のあるものですし それは ほぼ 本能的に そうなります。
せっかく 転職をするのに
誰もが 今より 第一に それを落としたくはないから止む終えないですね。
そして それが けっこう叶わない とわかってくると
給料 待遇が同じで 会社が大きくなれば まぁそれもOK!
給料 待遇 会社規模（知名度）は落ちるが 役職が上がる それもOK!
最終的には
給料 待遇 会社 すべて 現状より落ちるが
そこには 自分のやりたいことが ある できる ということでOK!
恋と似てますよね（あくまで 私の若いころの恋ですが）
前の彼女より レベル上げたい 見返したい
前の彼より レベル上げたい 見返したい
から はじまる 次の恋
叶わぬとわかると 自己解決 主観的解決へ 。
結局 転職の成功 というのは
待遇 給料 会社レベルがあがり 社風も良くて
やりたい仕事ができて 評価されて
あわよくば 週刊誌などで 取り上げられる 同世代平均年収 を上回り
かつての同期を 上回る
すべての欲望が満たされる事がベストであり
転職の成功を 他人の目 に委ねます
客観的な （世間体）も 重要なのです。
仕事内容や人間関係 だけ が満たされて
満足などという転職は
逆に 嘘くさく それなら 趣味でいいわけですから。
すべての欲望が 満たされる転職 を 目指し
妥協し 主観的に解決する
それが 転職 というものであり 就職というものであると
いえます。
だから 転職する という結論を
先に出すことからはじめるのでなく
どうせ 転職しても 主観的解決するのですから
現職についても
主観的解決できるはずなのに と思ってしまうことがあります。
