- 稲垣 史朗
- パウダーイエロー 代表取締役 兼 チーフデザイナー
- 神奈川県
- 店舗インテリアデザイナー
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0467-88-1981
対象:老後・セカンドライフ
言葉の持つ意味を真剣に考えている若者の言葉は今のはき違えている人々に本来の言論の自由を解く言葉として心に比較刻み込まれましたのでご紹介させて頂きます。
僕の肩書きは、コピーライターです。でも実は…それほどつよく「広告」に興味があるわけではありません。もちろん広告は好きだけど。同じように、経営や、商社のビジネスや、教育や、政治にも興味があります。で、そこにもっと深く関わっていきたい。(広告をつくるという関わりではなく。)
コピーライター = 広告では、もちろんありません。
「広告」は、アウトプットのひとつの形式であり、ひとつの手段でしかない。コピーライティングという能力は、もっと幅広く活かせるはずだ、と僕は考えています。
今、実際に多くのビジネスシーンで、クリエイティブが求められていることを実感するし、実際にそういう仕事が増えてきています。
例えば、投資会社の人と組んで新しい飲食店のコンセプトを開発&アートディレクションする。企業の商品開発の長期的なマーケティングヴィジョンを策定する。あたらしい販売システムを考えた店鋪の設計/開発する。企業内の経営資料の作成する……などなど。
コピーという「言葉を生み、活動をつくる力」をコアにおけば、仕事のジャンルは無限大に拡がっています。あとは自分たち次第で、どんどん楽しくなるなぁという予感がするのです。
でも裏腹に、それは今のコピーライターの世界では評価されにくいものです。例えば経営資料をコピーライティングしても、賞を獲ることはまずありません。
だから僕は今のコピー界での評価にあまり興味がありません。でもそうやって職業/産業を、進化させていきたいと、勝手に思っているわけです。
自分の仕事の本質は何かを考えてみると…、もっとフィールドが拡がって楽しくなるのではないだろうか…もっと楽しくなるのではないか!社会が絶えず変化する社会だからこそ、僕等の仕事もどんどん変化させていけるものなんだと思うのです。
フェイスブックより抜粋させて頂きました。
このコラムの執筆専門家
- 稲垣 史朗
- (神奈川県 / 店舗インテリアデザイナー)
- パウダーイエロー 代表取締役 兼 チーフデザイナー
物販(アパレル系)と美容クリニックのデザインが得意。
店舗のデザインに特化したお悩みを相談してください。デザインから現場施工まで1000件以上の経験がございます。誰に、何を、どの様に、お店を開店したらよいのか?不安な点は全てご相談に承ります。
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