言葉に優しさが無い~モラルハラスメント - 夫婦問題全般 - 専門家プロファイル

佐藤 千恵
行政書士東京よつ葉法務オフィス 
東京都
離婚アドバイザー

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閲覧数順 2024年04月18日更新

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言葉に優しさが無い~モラルハラスメント

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モラルハラスメント ブログから

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モラルハラスメント被害 
女性の離婚専門板橋区の女性行政書士 
東京よつ葉法務オフィス
モラハラ行政書士のちえぼぅです

*   *   *   *   *   *





モラハラ夫の言葉使いには、

優しさがありません。




家族の事を


「おい!」


「お前」


「コイツ」


「この野郎」


「テメェ」


等と呼ぶ。




まだ幼い自分の子どもや赤ちゃんに対しても

「このバカ」

「マジウゼェ」

なんて言ったモラハラ夫も。





何かトラブルがあると


「お前(妻)のせいだ」

「お前ら(妻と子ども)のせいだ」


と、責任逃れの発言。





妻や子どもが気に入らない事を言ったり

単に自分の機嫌が悪い時は


「誰のおかげで食えてると思ってんだ!」

「お前らの生活費なんて出さないからな!」





幼い子どもに対し


「パパはもうお前とは暮らさないよ」


と、意味も無く脅して自分に対する忠誠を

確かめるタイプのモラハラ夫もいました。





家族の普通の会話なのに、


「知らん!」


「勝手にしろ!」


「お前はバカか!」


「関係ないね」


「死ね」


などなど、

とにかく冷たく尖った言葉ばかり。




こんな言葉ばかり聞いて育つお子さんの気持ちを

考えると、

暗澹たる思いになります。





優しい言葉は、心をまあるくします。



人の気持ちを優しくします。



思いやりのある言葉は、時に人を救います。






子どもが優しい言葉を学ぶには、


まずは子ども自身が優しい言葉で嬉しくなったり

救われたりする経験が必要だと思います。




せっかく色々なたくさんの事を吸収できる

子ども時代。



そんな時期に、優しさの無い尖った言葉を

聞かされるお子さんの時間が、


本当に勿体無いと思います。






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