- 渡邊 浩滋
- 税理士・司法書士 渡邊浩滋総合事務所 税理士 ファイナンシャルプランナー
- 東京都
- 税理士
先週の土曜日に行動する大家さんの会(AOA)の勉強会が行われました 月末にもかかわらず、70名の方に参加してもらいました。 いつもいつもありがとうございます
告知していた通り、今回は参加者全員でグループ討議がメインでした。
最初のテーマは
「あなたが考える最悪物件とは?」
を話し合ってもらいました。
みなさん、話がつきないくらいに、かなり盛り上がってました
一通り話し合ったところで、
「今度はそれをひっくり返してください」 とテーマを変えました。
つまり 「最悪物件をどのようにすれば入居が付く優良物件になるのか」
討論する前にヒントとして、 見方を変えることで新たな価値観を提供する例を 代表の下條さんから話してもらいました。
また、ゲストの牧野さんから、入居者様目線として、入居者側からリフォーム資金を援助して、 入居者の使いやすいようにリノベーションする方法をお話し頂きました。
詳細は、AOAのブログにも紹介されていますので、ご覧ください http://ameblo.jp/o83nokai/entry-11263059971.html
今度もみなさん話がつきない様子
結果をグループごとに発表してもらいました。
予想以上にいいアイディアが満載
例えば、
駅から遠い物件 ⇒自転車付きの物件にする。健康にいいアパートを強調する。
立地が悪い物件 ⇒1階に定食屋やカフェを入れて、まかないサービスをつくる。
職場をつくって、無職の人に住んでもらい、職も提供する なんてアイディアも出てました。
一見すると、突拍子もない案に聞こえるかもしれませんが、 ここからさらに 「それを実現させるには?」 と考えを深めると、もっと洗練された案になると思います。
参加者のアンケート結果も大多数の人が「よかった」と言ってくれました
今までの勉強会と違って、 今回なぜ、全員参加型のワークショップをやったかというと、、、 理由は2つありまして、、、
1つは、参加者みなさんに「行動」してもらいたいから
「行動する大家さんの会」という名前の由来は、 「大家さん全員が行動をする」 つまり、受け身の姿勢から能動的に動く大家さんなってもらいたいから (決して、スタッフだけが行動するのとは違います)
もう1つは、、、、
長くなりそうなので、次回に続きます
このコラムに類似したコラム
賃貸住宅フェア 渡邊 浩滋 - 税理士(2012/07/27 10:54)
効果的な賃貸リノベーションとは 巻口 成憲 - 不動産投資アドバイザー(2011/04/20 09:44)
FPと歩く京都の町並みと建築 二条周辺の風景 新谷 義雄 - 行政書士(2010/11/27 13:48)
トメレタ 植森 宏昌 - ファイナンシャルプランナー(2019/07/30 01:00)
全賃フォーラムセミナー 渡邊 浩滋 - 税理士(2013/11/12 17:51)