●「見た目で評価が上がる!」理由 - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

鴫原 弘子
経営コンサルタント

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対象:人材育成

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●「見た目で評価が上がる!」理由

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●服飾専門家(ファッション)の仕事
こんにちは、しぎはらです。

先日開催した「服職戦略セミナー」参加者の方から
後日頂いたメール。

『会社の方向性と自分の服飾の方向性で
ハッと気付かされる部分が多々あり大変勉強になりました。』

『自分が想像していた以上の貴重な情報を得ることができ
一緒に参加した同僚とおさらいしたほどでした!
服飾のマナーやカラー診断・服の色調など
普段接触しているメディアからは
ほとんど得ることのできないお話はまさに目からウロコでした。』


実は、服飾戦略のセミナーで、一番時間をかけてワークするのは
「他者に与えている印象VS与えたい印象」の ギャップを
「第3者の視点で再構築」し、それに相応しい服装を考えるという
個々の気づきに繋がる重要な部分。

【服飾戦略】とは
「似合う・似合わない」という自己満足や主観ではなく
「ビジネス上有効に働く装いであるかどうか?」を明確にし
「価値をもたらす装いを構築する」事。


今回も 、自己紹介の前に参加者の「名前・雰囲気」から
「第一印象・職業」について、互いが個々の印象を述べ合う。

ビジネスの場で「どう見える?」と聞くことは出来ない。
不快な印象を受けても
本人には直接「言わない・言いづらい」のが現実。

ここでは、率直に印象を述べ合う。
推理ゲームのようで面白いと、毎回盛り上がる。

「儲かってる・不動産経営者=実は経営コンサルタント」
[教え方がうまく・理論的=編集者」
「アパレル系・服飾関連=web製作会社社長」 など。

自分の職業独自の雰囲気は知らぬうちに 体に染み付き
雰囲気として纏ってしまうもの。
その雰囲気(内面)と装い(外見)のギャツプを埋め
さらに市場価値を高めるキーワードをつくり
それを「装い・魅力」として意図的に仕組んでいく手法を知るのが
このセミナーの主旨。

今回も大満足という、うれしいお言葉を頂きました 。
皆さんの装いはビジネス上、有効に働いていますか?

●【服飾戦略】