設立後、5年経った企業経営者が考えるべきこと(1) - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

澤田 勉
保険比較ライフィ 
東京都
保険アドバイザー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:経営コンサルティング

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)
寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月20日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

設立後、5年経った企業経営者が考えるべきこと(1)

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 経営コンサルティング
  3. 経営戦略・事業ビジョン
企業財務・企業経営 ベンチャー企業
資本金¥1円でも会社は設立できる時代です。
会社設立は誰でもでき、かつ誰でも社長になれます。

が、会社設立5年後、残っている企業は10%だそうです。
では、残っている会社と残っていない会社の差は何なのか?

私が思うになくなってしまった会社の社長は、
「社長であったけれども、経営者ではなかった」のだと考えます。

単純な話ですが、会社は入ってきた金額(売上)よりも
出て行く金額(支払)が小さければ倒産しません。

黒字倒産というのもありますが、帳簿上ではなく、
キャッシュフロー上、現金があれば倒産しないのです。

倒産しない会社にするためには2つしかありません。
1)売上げを上げる。
2)売上げ以上に経費を使わない。

以上です。