- 澤田 勉
- 保険比較ライフィ
- 東京都
- 保険アドバイザー
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
会社設立は誰でもでき、かつ誰でも社長になれます。
が、会社設立5年後、残っている企業は10%だそうです。
では、残っている会社と残っていない会社の差は何なのか?
私が思うになくなってしまった会社の社長は、
「社長であったけれども、経営者ではなかった」のだと考えます。
単純な話ですが、会社は入ってきた金額(売上)よりも
出て行く金額(支払)が小さければ倒産しません。
黒字倒産というのもありますが、帳簿上ではなく、
キャッシュフロー上、現金があれば倒産しないのです。
倒産しない会社にするためには2つしかありません。
1)売上げを上げる。
2)売上げ以上に経費を使わない。
以上です。