ビジネスメール講座 その5 - 英語全般 - 専門家プロファイル

鈴木 将樹
英語総合即戦学校 
英語講師

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対象:英語

山中 昇
山中 昇
(英語講師)
白尾 由喜子
(英語発音スペシャリスト/英語プレゼン講師)

閲覧数順 2024年04月22日更新

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ビジネスメール講座 その5

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ビジネスメール講座です。


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英語では何と書くといいでしょう?

■(確認のメール)「~を確かに受け取りました」


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「~を確かに受け取りました」
■This is to confirm that we have received~


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
<解説>
英語のメールでは一番最初にメールの主題を書くということを
言いましたが、冒頭に使う文というのはある種独特で日本語に
直訳すると変に聞こえるものも多いので気をつけましょう。

今回の表現も「これは私たちが~を受け取った事を確認するた
めのものです」と直訳すると非常に変ですね。かといって日本
語を直訳してWe surely received~というのは変な英語になっ
てしまいます。日本語と英語の直訳には限界があるというのは
こういうことですね。

このThis is to...には他にも

This is to inform you that your membership will expire in
May.

貴方のメンバーシップが5月に期限切れになることについての
お知らせです。

というふうにconfirmをinformにすればおしらせをしたいとき
にも使えますから、便利ですね。



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