- 小笠原 宏之
- IT・インターネット戦略のオガコムジャパン 代表取締役
- 千葉県
- ITコンサルタント
第569号:日本の製品開発について
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ビジネスの小技
2012-05-10 07:40
第569号:日本の製品開発について
何年も掛けて開発した商品も新たな技術が生まれれば
過去のものとなってしまいます。また競合商品に市場を
奪われることもあります。
利益を全く産まないまま消えていく多々製品もあります。
日本人は製品を作る能力は優れていると確信しますが、
製品を売る能力はどうでしょうか。
iPadなどのタブレット端末や、クラウドコンピューティング
の動向をみると、既に日本にお金が残るサービスは
無くなっています。
日本の技術で日本にお金を残す製品開発を復活させなければ
子供達の未来はありません。
【5月10日って?】
今日は愛鳥週間の初日、愛鳥の日だそうです。
私の事務所の裏手にも燕が巣を作ってドアを汚していますが、
雛が孵るまで我慢します。
きっと、巣を作れる場所も環境の変化で減っているに
違いありません。
動物を大切にしないといけませんね。
※暦の情報はWikipediaを参照しています。
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