- 須貝 光一郎
- ベスト・コーチングプロ 代表者
- ビジネスコーチ、経営者コーチ
対象:コーチング
都心にある大手企業のリーダー研修をしてきました。
参加者は30名、皆さん将来の管理職の方々でした。
研修の内容は、「コーチングスキル」を学ぶということでした。
当初は、皆さんコーチングとは何?
戸惑いもありましたが、私はあえて説明をせずに研修を始めました。
私は、レクチャーも大事ですが、何よりも体験を重要と考えて
皆さんの感じていることのディスカッションから始めました。
すると、当然「コーチングとは何なのかな?」
「コーチングが求められる背景なんて分からないよ」
などの声が聞えてきました。
しかし、不満もありましたが、考えること始めていただけました。
関心が湧いてきたということです。
その後は、ワーク、ロールプレイングなどを繰り返した理解して
いただきました。
最後に代表者の方に対して私がコーチングをさせていただき
皆さんの見ていただきフィードバックを貰い研修を終了しました。
皆さんの顔が研修開始のときよいりイキイキとしていた気がしました。
研修終了してから研修参加者の方から質問をいただいたのも
とてもうれしく感じました。
(質問内容は、ご自身の職場でコーチングを活用する方法についてでした)
今日も研修講師をしていて、マネジメントをしている方がいかに悩んで
いるのかを感じました。
特に、コミュニケーションが問題だと感じました。
皆さんは、ご自分の会社はコミュニケーション環境は良いと感じていますか?
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