冷めてから考えることもある~震災から9カ月
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こんばんわ。
会計士の岸井です。
昨日は先の震災から9カ月でした。
報道では「被災地以外で震災は風化しつつある」というようなことが言われていました。
確かに震災1,2か月の頃や停電のあった夏ごろに比べると、被災地以外で生活している者には震災の影響がなくなりつつあります。
被災地以外で震災について冷めつつあることは紛れもない事実です。
しかし、一旦冷静になって考えることもあります。
本当に必要なことは何だろうか?
子孫のために今からすべきことは何だろうか?
自分は誰に支えられているのだろうか?
自分は誰を支えているのだろうか?
先週、宮城に行く機会があり、現地の方とお話ができました。
周りを見ても、不自然な段差があったり、いたるところにヒビが入っていたり、
物質的な影響が未だにたくさん残っています。
それでも、新たに幾つかの復興の芽が出ているようです。
そして、そのことが本当にうれしいとおっしゃっていました。
苦難を乗り越えたところに、素敵な未来がある。
そんな気持ちで頑張っている方たちと、私もがんばっていきたいと思います。
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このコラムの執筆専門家
- 岸井 幸生
- (東京都 / 公認会計士・税理士)
- LBA会計事務所 代表
社外から会社のビジネスを支えるプロ社外役員
顧問税理士以外で何でも相談できる人が欲しい、を提供しています。クライアントの皆様と夢を共有し、ビジネスに興味をもって最適なアドバイスを行っていくことが一番の貢献です。
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