婚活パーティーには、『サクラ』がいる！？

皆さん、こんにちは！

東京と横浜で婚活パーティーを開催中のNYSD代表＆婚活アドバイザーの千鳥嘉也です。

今回は、業界のタブー！？に触れてみたいと思います（笑）

インターネットでちょっと検索してみると、簡単に

「パーティー会社の○○には、”サクラ”がいる！」

といった記事はすぐに見つかると思います。

これは”ねるとんパーティー”と呼ばれていた昔から言われていることですね。

では、

「本当に婚活パーティーには、”サクラ”がいるのか？」

と聞かれれば、

「いると思います」

というのが私の答えです。

実際に、「私、昔にサクラのバイトをやってました！」という女性数人に会ったこともありますし。

「ええっ！？」って声が聞こえてきそうですが、ちょっと説明させてください。

世の中にこれだけ沢山の出会いを提供しているパーティー会社がありますから、そういったことをしている会社があっても不思議ではないでしょう。

個人的には”サクラ”を利用して、継続的な集客が可能かどうかは疑問に思っていますが。

それよりも、ここで言いたいのは、

「世の中で言われている”サクラ”の９割以上は、勘違いによるもの（だと思う）」

ということです。

実際、弊社も今までに電話で、

「おたくみたいな、サクラを使っている会社には二度と参加しません！」

と男性から言われたこともあります（苦笑）

原因を探っていくと、大体のケースが、

・会場でカップルになったが、すぐに連絡不通になった

ということに起因しているようですね。

婚活パーティーに何度か参加して、何度かカップリング（マッチング）してみると分かるのですが、女性の見極めってかなり早いんですね（苦笑）

会場ではそれなりに好感を持ったものの、もうちょっと外でお話してみたら、もしくはメールのやり取りをしてみたら「（思っていた人とは）違っていた」という具合です。

そして、そのままフェードアウトされるので、パーティー経験の少ない男性としてみれば、一体何が起こったのか全く理解できない状況になり、「あっ、あの人、サクラだったんだ！」と結論付ける結果に繋がっているようですね。

もちろん、男性に落ち度はなく、女性側の一方的な思い違いで関係が終わることもありますが、あまりに初期の段階でフェードアウトされることが続くようであれば、あなたのアプローチの仕方や、メール文章・送信タイミングなどを見直してみる必要があるかもしれません。

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