「逃げない人生を送る」の法則

【天職を手に入れる100の法則】

こんにちは。天職支援と天職起業の天職プロデュースです。

では、本日の法則スタート！

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「逃げない人生を送る」の法則

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休みの日は、

お風呂でブツブツセミナーのリハーサルをしたり
お風呂でぼーーと考え事をしたり
お風呂で本を読んだりするのが大好きです。

お風呂が、ばくの幸せのひと時です。

今日は、ツイッターで知り合った
岩本貴久さんオススメの

「スランプに負けない勉強法」（千葉博氏）

という本をお風呂で読みきりました。

「何か勉強しようかなー」

と思ってる方は勉強する前に、読んでおくと
いいと思いますよ。

実は、私もいくつか資格を持っています。

中には数年、実際の経験と管理を経験した上で
取得するような「１級　電気施工管理士」という
資格もあります。

この資格は公的、大規模な発注案件の主任技術者
に必要な資格なのですが、

２級の勉強から初めて１級取得までに約２年で
取得できました。
（どちらも一発合格でしたのでかなり早い方だと
思います）

私も自力で編み出した勉強法があったのですが
今日、読んだ本には、本当にその辺が上手にまとめ
られていました。さすが予備校の先生です。

さて、詳しい勉強の方法は本に譲るとして、

今日はその本にも書いてあった「逃げない」
ということについて書きたいと思います。

まず、わたしは、逃げることが大好きでした。

「怖いことが嫌い」

といったほうがいいでしょうか。

「怖い！」とおもったら、ついついそれをさけるように
思考も行動も動きます。

とにかく、臆病で怖がりでしたので、だからこそ緊張症
だったんでしょうね。

そして、あるとき、暴挙にでます。

それは、「逃げて逃げて逃げまくろう！」
と決めたのです。

まだ大学生だったわたしは、すべての決断をするときに
「怖いからやらない。怖いから選択しない」

を徹底してみました。

ほんとうに、あきれるくらい
「逃げて逃げて、逃げまくってみた」
のです。

「逃げて逃げて逃げまくった先に、あるものを見たい！」

という、無謀なチャレンジ。

約半年間、逃げまくりました。

毎日、伏目がちにすごしたのを覚えています。

そして、行き着いた結論

「逃げて逃げて逃げまくった先にあったものは・・・」

「空虚」でした。

ゾッとするくらい、何もなかったんです。

「あ、何もないんだ」

ある日、そう気がついてしました。

それ以上進んだら、もう存在を空虚にするしかない。
そこに行き着いたときに

逃げることからすら、逃げました。

つまり、逃げることをやめたのです。

怖くても、どんなに、吐き気をもよおしても
そこにいることからは逃げなくしました。

思い返してみれば、そのむちゃくちゃな体験が
今の自分を創っているのかもしれません。

もちろん、決してオススメできるやり方では
ありません。かなり危険かもしれません。

みなさんには、このメルマガを読んで
「逃げられないんだー。じゃあ、逃げるのやめよう」
と私の経験から

素直に思っていただければ幸いです。

苦労より、素直なほうがエネルギッシュですからね！

「苦労しなければ、成功できないというパラダイムが
あるのなら、そこにエネルギーを送ります」（byユーゴさん）

まとめ 
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逃げて逃げて逃げまくった先には「空虚」しかなかった

----------------------[なのでこれをやってみよう!]----------------------
逃げそうになったとき
こんな、ことばをつぶやいてください

「どうせ逃げられないなら、やってみよう」
「どうせ、また同じことなら、いまチャレンジしてみよう」
「どうせ、立ち向かうんなら、目を上げて立ち向かおう」

逃げられないことに、立ち向かっているあなたは
必ず天職に近づいていますよ　

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