「人生は冷蔵庫」の法則

【天職を手に入れる100の法則】

天職支援と天職起業の天職プロデュースです。

今日の法則はコチラ。
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「人生は冷蔵庫」の法則

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「これから何をやっていったらいいのか、わかりません。。」
「天職のことを考えようにも、考える手がかりがないんです。」
「自分の夢を持てと言われても、夢がわかりません。」

っていうことを言われることがあります。
どうしたらいいんでしょうか？

これは、何かって言いますと、考えるための「材料が不足している」
ときに起きます。

こういうことを考え始めたばかりだ。
年齢的にもまだ若い。
天職を生きている人が周りにほとんどいない。

こういうケースに多いです。

この場合は、まず自分で判断するための材料を集めるところから
始めましょう。

材料がなければ、なにも始まりません。

人生は冷蔵庫のようなものです。

まずは材料を集めます。
そのあと、その材料でなにができるか考えてもいい。

「こんな料理を創りたい！」っていうアイデアは、材料を見て
浮かぶことも多いのです。

よく冷蔵庫見て、「なにを創ろうかな～」って言ってる光景、
見たことありません？

だから、私はこんな料理を創るっていう、完全な明確なものが
なくても、集めているうちに、「私、これが創りたいかも」って
浮かんできます。

にんじんだけしかなかったら、創るもののレパートリーは少ないですが、
肉やじゃがいも、たまねぎもあったら、いろんなものができますよね。

そこから方向性が見えてくることもあります。

私は、２０代の頃は、自分がなにをやっていけばいいのか、
どこに向かえばいいのかわかりませんでした。
判断材料がほとんどなかったのです。

そこでやったのが、「いろいろなものを自分の中に取り入れてみる。」
ということでした。選り好みしないで。
その中で、自分の創りたいものというのが見えてきました。

創りたいものが最初から明確に見えていなくても、だんだん
見えてくればいい。
逆に言うと、それが見えるまで材料をまずは集めてもいい。

見えたら、創りたいものを創りましょう。

でも材料ばかり冷蔵庫に貯め過ぎると、腐ってしまいますので、
なるべく新鮮なうちにどうぞ♪

貯めこむのが目的にならないように、気をつけましょう。

まとめ 
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「何をやったらいいのか、わからない」という時は、材料が不足しているかも。
自分で判断するための材料を、そろえましょう。
もし、自分の中の冷蔵庫が空っぽだったら、いろいろなものを取り入れてみて。

----------------------[なのでこれをやってみよう!]----------------------

自分の過去をたな卸しをしてみましょう。
（たな卸しにはコチラ！セルフデザインワークブック
http://ten-pro.jp/lp/book.html）
または、色んなところに出かけたり本を読んだりして
材料を集めてみよう！

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