最新! 秋のイベント はじめの一歩(テーマ編) - コラム - 専門家プロファイル

高橋 真由美
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閲覧数順 2024年04月15日更新

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最新! 秋のイベント はじめの一歩(テーマ編)

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イベント開催のスタート時には、「自分たちはどうしたいのか」「お客様にどうして欲しいのか」など、明確な成果目標があることでイベントのスタートがスムーズになります。

イベントは、来て下さったお客様がよろこんでくださること。

喜んでくださるポイントが決まらないままイベントを開催しても、落とし所がないために販売や受注につながりません。



明確な成果目標となる「喜んでくださるポイント」とは何でしょう?



それは、イベントテーマです。

家を建てる時で言うと基礎の部分。

基礎がしっかりしてないと、家は建ちません。

同様に、テーマがしっかりしていないと、イベントも成り立ちません。



では、イベントテーマとは何でしょう? (だんだん具体的になっていきますね)

イベントのテーマ、それは、


「人との出会いと、そこからはじまる提案」


ことです。



商品が売れることは大切ですがが、イベントのポイントではありません。

来場いただくみなさんは、今よりも素敵な生活を考えて、その提案があることを期待しています。

ですから、商品の機能性よりテーマが重要です。


秋のイベントには、その提案を日常生活に戻った時、秋を感じることができると、満足度は高くなります。

秋のテーマとして、よくあるのが、敬老の日にちなんだイベントです。

他にも秋のいろいろなテーマが考えることができます。

・キーとなる季節感

敬老の日、防災の日、台風、秋分、お彼岸、十五夜、運動会、遠足

・キーとなる食材

さんま、まつたけ、さつま芋、栗、ぶどう

・女性向けキーワード

ダメージケア、秋の新作化粧品、美白化粧品

ここには、キーワードを上げてみました。

このキーワードから、テーマを作ってみましょう。

テーマを作る時には「自分たちはどうしたいのか」「お客様にどうして欲しいのか」を思い描いていきましょう。



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