まいど！ｼｭﾘﾝｸ包装屋さんの『最幸』な言葉(56)

１１／２７（土）；和田裕美さんの「わくわく伝染ツアー２０１０」に２年ぶりに参加してきました。
今回のタイトルは

＜＜～縁と援と円をつないで動く～＞＞

でした。

では･･･和田裕美さんの講演の中で、感じた言葉をシェアさせていただきます。

○今日はこれからの人生でいちばん若い日
○人は運命の犠牲者ではなく、運命の主人公である。
○（行動量を増やす）”努力する”より文句を言ったり、悩んでいる方が楽だから「陽転思考」にならない
○（障害者の皆さんによく言うでしょ？！）障害を乗り越えて･･･って、
　　でも本当は、「障害を個性にして生きていく」なんだよね。
○飛行機はアゲインストの風がないと、飛ばない。
○人は（やりたいと思って･･･）”できる”と思ったことしか「出来ない（可能にならない）」

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この＜『最幸』な言葉＞シリーズを続けてきて、とっても良かったなぁ～～
☆と、、、いう出来事（大袈裟ですが･･･）☆が先日、ありました。

以前、このコラムでSAWAさんとの”出会い”と”衝撃”について書かせていただきました
が･･･
そのSAWAさんご自身の”ブログ”で、”ナカザワ”とのハーモニー（共感）について書いてくれてます。
歌詞の意味は、”ナカザワ”にはほとんど（英）解釈できません。
でも、歌魂（うたたま）は、ライブハウスで初めて聴いた時から”ビンビン”心に響いてきました。
特に「Log」という曲は、今。聴いても…泣けてきそうです。
SAWAさんの曲（唄も、メロディも、歌詞も･･･）は、もうひとりの”ナカザワ”の＜心の＞代弁者です。

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以前、私が「ことば集めブログ」みたいな名前で自分が感銘を受けたり、インスパイアされたりして
忘れられない or 忘れたくない　と思った言葉をブログに書いていたの。
でも、ブログの更新前後に体調を崩して、しかもそれがライブ前か何かで、
結局更新ができないまま…今はどうなってるのか（たぶんもう見れない？）わからない…
という妙な「Words Storage」を作っていました。

渋谷のPLUGでAcousticLiveを今月の初めにしたのですが、そこである方と出会いました。
他のアーティストさんを見に来ていらっしゃった方なのですが、
OneThingの歌詞とSAWAS PHOOLオリジナルT-shirtに書かれた言葉を
とても気に入ってくださったみたいで…
今日、偶然のぞいたご本人のブログにそのことを書いてくださっていました。

自分が他人の言葉を集めることって過去にやっていたことではあるけど、
まさか逆の立場になって自分の言葉を「みんなにも読んでもらいたい」って、書いてくれてる人がいるのを
実際に見てしまったの…めちゃくちゃうれしかったです。

これからも、こんなふうに思ってもらえる「コトバ」が紡げるよう、素直に（笑）生きていきたいと思います。
あと、リクエストいただきました、「フライヤーの裏に歌詞の日本語訳」もちょっとつづけてやってみたいと思います。次のライブでは、どの曲の日本語訳が手に入るか…お楽しみに☆

※写真（上）…わくわく伝染ツアー終了後、和田裕美さんとツー・ショット

※写真（下）…和田裕美さんのすべての本の仕掛け人。

　　　　　　　　（日本初の出版エージェント）鬼塚さんと１年ぶりの再会