前歯の差し歯の部分が黒ずみ、金属の部分が見えて短期治療

（質問）

こんにちは。現在オーストラリアに住んでいます。6月20日から7月15日まで日本に一時帰国をします。その際上の前歯3本の差し歯の部分が黒ずんでいるのを治療したいと思っております。
治療をしたのは10年以上前だと思います。材質はそれなりに支払いをした覚えがあるのでそれほど悪いものではないと思うのですが、
歯茎がやせてきて？金属の部分が見えてきています。

ただし、一時帰国中に7月1日から10日までハワイに行き、結婚式の写真を撮ろうと思っています。
日本滞在中に、しかも途中は通院は不可能な状態で治療を完了することは可能でしょうか？また大体で結構ですので料金をお知らせいただけると助かります。恐れ入りますが、ご返信よろしくお願いいたします。

（回答）

日程的には、6月21～22日に、現在のクラウンを外して、印象をとり仮の歯を付けます。
ただし、6月28～29日に再来院して頂き、本物のクラウンを作るための印象と、技工所で制作した仮の歯を付けます。
最終的なクラウンの装着は7月13～15日に行います。
以上の日程に合わせる事が可能であれば、なんとか間に合うのではないでしょうか。
今回は、金属を使用しないオールセラミック・クラウンを装着する必要があると思いますが、一本14万円と仮歯代18000円の合計に5％の消費税が加算されます。したがって3本分であれば、合計金額は450000円になります。