ボーカリストも必見！英語を発する声の仕組みとは

昨日は神戸で仲のいい友達に会って、南京町（神戸の中華街）で飲茶を食べてきました。
Yesterday I met one of my close friends in Kobe had dim sum at Nangking-Machi.

幸いお天気にも恵まれ、昼間っから青島ビールを堪能し、ご満悦のDr.Dです
Yeah I'm Dr.D who was fortunately blessed with fine weather, had some chintao beer under the sun.

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さて、今回はいままでの、

どうしたら通じやすい英語になるのか！？

に関連した、英語を発する時の "声" にフォーカスしたいと思います。



過去の記事、エエ女と自然な英語発音でも紹介しました様に、英語を発するにはそれなりの息のコントロールが必要になります。

英語を生まれた時から話している人の声と私達日本人が発する声ってかなり響きが違うと思った事はありませんか？
そうなんです。

これは、そもそも言語を発する為の発声法が違うからです。
息を多用し、抑揚の多い英語は、喉声だけで話す日本語と比べて、声が響くんです。

今日は、そんなDr.Dの最も専門分野であーる、この英語発声を簡単に紹介します。

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1. さぁ、思いっきりあくび(Yawn／ヨーン)をしてみて？
この時に、声帯（Larynx／ラリンクス）（喉／首の付け根付近のくぼみの部分）が開いたのが感じられると思います。

2. そのままため息（Sigh）をつくように一気に息をはいてください。
アナタの吐いた息は、喉のどこにも引っかかる事なくスムーズにリリース出来ましたか？

3. 今度は、もう一度同じように息を吐き、それと同時に声（Voice）を軽く乗せてみて？
ため息を均等に出し持続させる事をやります。
アナタの吐いた声は、喉のどこにも引っかかる事なくスムーズにリリース出来ましたか？

4. 次は、その引っかかりのない息を多く含んだ声を使って、英語を発してみましょう！
"How are you doing?"　（太字にストレスを置いて）

5. さらにこのフレーズに自然な英語のリズムをつけてみましょう。
・一定のリズムで手拍子(Hand clap)してみて？
・手拍子の位置と、"How"/"doing"の位置が重なるように発音してみて？（ストレスの位置はそのままです）


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どうでした？

アナタの発音、声からかっこ良くなれましたか？

Dr.D

英語の発音が１分でよくなるDr.Dのブログ（毎日更新）

http://ameblo.jp/daikisoulcafe/

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