生野菜の害(3) - マッサージ・手技療法全般 - 専門家プロファイル

滝山 博行
鍼 覚王院 シャローム治療室 院長
神奈川県
鍼灸師

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対象:マッサージ・手技療法

檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)

閲覧数順 2024年04月26日更新

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生野菜の害(3)

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シャローム治療室
生野菜には、体に悪いアクがあることは前回にも触れたが、アクの毒素が婦人科に最悪ということを現代の女性はほとんど知らない。

江戸時代の大奥では流産させるために、しいたけを煮て、そのアクを飲ませたという。茄子もアクの強い野菜で、昔から「秋茄子は嫁に食わすな。」という諺があるくらいだ。その意味は、秋茄子のアクは婦人科を冷やすので、子供が出来ない体になるのと、たとえ子供が出来ても流産しやすくなるということである。

トマトも茄子科に属し、赤茄子といわれている。イタリア料理には欠かすことの出来ない食材だが、イタリア人はほとんど生では食べない。生野菜も火を通して調理したものは陽性となり、一転して体によい食べ物となるから不思議である。

中華料理に生野菜がないのは自然の理である。


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鍼 覚王院 シャローム治療室
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