- 浦崎 友恵
- ウラウライングリッシュ
- 英語講師
対象:英会話
こんにちは。
UraUra Englishの浦崎友恵です。
英語をしゃべる時にはできるだけ簡単な言葉を使って、とお話ししました。
では、ネイティブや英語の能力が高い人と会話している時はできるだけ難しい言葉を使ったほうがいいのでしょうか?
答えはNOです。
専門的な話をしている時は別ですが
日常会話であれば、中学レベルの語彙、文法で充分なのです。
中学の教科書レベルのいわゆる基本パターンが、一般に会話で使われている英語です。
その基本パターンがすばやく使える自分の引き出しから取り出せる。
これが会話には必要です。
大学受験、あるいは英検2級以上の構文やイディオム、特殊な文法などは
日常会話ではほとんど使う機会はありません。
英語を話すためには、汎用性の少ない特殊パターンは必要ありません。
難しい英語を使おうとすればするほど、話せなくなってしまいます!
英語で話したいと思っている人は特に基本パターンを素早く使える練習に着目して練習するというのが効果的です。
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