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- 山藤 惠三
- 有限会社エスオープランニング 代表取締役 クリエイティブディレクター
- 東京都
- クリエイティブディレクター
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一味違う！クライド時代の最新ネット活用術 #2
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ウェブの地平線、ココ〜未来系。
はたして？ウェブの新潮流
2010-03-24 08:05
検索サービスの提供を停止するそうです、
放送、通信の自由をとるか、ビジネスの実を取るか？、選択を迫られていましたがネットの自由を選択したグーグルを私は支持します。
こんにちは、山藤（サンドウ）です。
一味違う！クライド時代の最新ネット活用術としてクライドコンピューティングが未来を変えてゆくのシリーズ第二弾です。
今、ちまたで流行している、クラウドコンピューティングについて考えつつ、
その後に、ウェブの地平線からやってくるであろう、
未来系のウェブサービスについて展望してみたいと思います。
前回は、新しい概念としての「クラウド・コンピューティング」が、
ウェブの新しい潮流を作り出していることを書きました。
やえもすると、ねこも杓子もクラウド化という流れはチト気になりますが、、
今までコンピュータの世界は、ウィンドウズや、オフィスに代表するアプリケーションソフトを購入して、
それぞれのパソコンにインストールしてカスタマイズ化してゆくテクノロジーでした、
それがウェブ上で無料で展開される為、コストが劇的に下がるのがクラウドコンピューティングの考え方なのです。
人々は、高価なソフトを購入することなく、誰でもお金を掛けずにウェブ上にあるサービスを利用できるのです。
リアルとウェブワールドの新しい場の提供
モバイルコンピューティングに代表される、新しい概念のツール、
たとえば、携帯電話とか、スマートフォンとか、
いわゆるパソコンでもない、携帯でもない、今までにない新しいツールが生まれ、そこから新しい市場が生まれてきそうな気がします。
今、ちまたで話題になっている、ニュースで発表されたipadなども、それの具体的な展開例の一つです。
それは、今まで言われていたモバイルコンピューティングとか、ウェアラブル・コンピューティングと言うのにはあまりにも考え方が違うもの、それらの表現では違和感のある感じのものなのです。
あえて私が命名すれば、ドライブ・コンピューティング？とでも言いましょうか？
音楽を聴いて、ヒップをシェイクする感じやドライブ感のある、
また、スポーツカーを運転する、あの爽快感にも似た体がドライブするイメージ、
そんな、ネットの世界が、地平線のかなたに、隠れているような気がしてなりません。
次回は、そんなウェブで展開されている、新しいクラウド系サービスについて、
具体的に見てゆきます。
つづく。
オールアバウト／専門プロファイル、山藤
