実際、私のお客様のケースでも内容的に間違えている旨を指摘しても、「無駄です」とか「問題ない」というような調べる気も無い、ええ加減な対応でしたしね。
今回のケースは同時期に請求した民間保険会社は、こちらから指摘する迄も無く、当たり前の事ですが普通に支払われています。そうなってくると査定能力に問題があるのか、請求関係書類を病人側の立場に立って見ていないのか、もしかしたら病名を理解できない程度のレベルなのか不思議で仕方がありません。
契約させる時だけは一生懸命なんですがね。。。消費者の立場から言わせて頂ければ、早く、一般の保険会社レベルにはなって頂きたいものですね。
このコラムの執筆専門家

- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
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