Tweet
今日はTwitterについてのお話です。
ミニブログ・サービスの米Twitterは、企業ユーザー向けアカウントの機能を開発中であることを明らかにしました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091216/342256/
「Contributors」と呼ぶ機能で、企業ユーザー名に加え、tweet（つぶやき）投稿者のユーザー名も付加できるようになります。
今やミニブログとして急速に知名度を高めているTwitterですが、ビジネスユースの機能強化の動きが加速するようです。
手軽にメッセージを発信できることから、現在、Twitterはプロモーション活動の一環として活用されるケースが増えています。
これからはビジネスユースにおいて、今まで以上に幅広い用途で活用されることが期待されます。
ということは、当然そこには、ビジネスチャンスが見え隠れするわけです。
手軽に広範囲に情報発信したいというニーズの高まり。
そのようなニーズに対してサービスを提供する、サービスをユーザーとして有効活用する、サービスとユーザーを仲介する、サービスと連携した新たな付加価値を提供する。
様々なパターンでのビジネスチャンスが考えられそうです。
第6回中小ITベンダー成長戦略相談会のお知らせ
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- （神奈川県 / 経営コンサルタント）
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
080-5450-9751
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