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ペルソナをして訴求表現を構築する

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制作・クリエイティブ
当たり前のことですが、「顧客想定」をして訴求表現を構築するのは周知のことです。しかし、その当たり前ができていない表現が多数あるのも事実です。


では、どのようなポイントにて「顧客想定」をすればよいのか。


●顧客の行動想定をする
●行動ごとの感情部分にフォーカスを当てる
⇒その中で、「不便・不利益・不愉快」等の感覚を解消できるワードはないか
⇒欲求部分の感情に刺さるワード(言葉)がないか検討する

顧客がその言葉を聞いて、観て、認知して・・・

「そうそう」、又は無意識に認知していることが大切です。




このポイントさえ外さなければ、大抵、顧客に刺さる言葉の候補は出てくる筈です。


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エーエムジェー株式会社 代表取締役

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TV・ラジオにて累計2000回以上の通販番組を担当。通販において豊富な知識と実績を有する。通販や店販に欠かせない「薬事法」や「景品表示法」に深く精通しており、法律を守りながら広告として成立つ「シズル感のある広告表現」を得意としている。

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