従業員の方に、適切な研修をしていますか?
残念ながら、人は、インプットなくしてアウトプットなし、ではないでしょうか?
自助努力するのが社会人とはいえ、本当に自助努力ができている人はどれくらいいるでしょうか?
今、大規模企業で従業員向け研修を充実しているところの職員は、その数も機会も、質も、恵まれています。
私は工夫次第では、中小企業だって可能と考えています。
たとえばビジネスマナー。これは、追々先輩の真似をして見につくもの、自分で勉強してくるもの、と個人に任せていませんか?今の学生の方は、机上論で理屈をしっかり押さえててから頭に入れ、体で体現し反復して習得するのですが、現場ではそのペースに合わせてあげることはなかなかできません。同じ属性の仲間が同時に研修することで得られる効果、それは高いものがあります。
会議の仕方。対話のしかた。人心掌握の仕方。人によって効果的な話し方をする方法、などなど、職場生産性を上げ、売上を土台から左右することも可能なのが、私の専門領域、コミュニケーション手法です。
つづく
このコラムの執筆専門家
- 藤田 潮
- (パーソナルコーチ)
- and Cs 代表
「傾聴力」が高まった職場では、組織の実力が劇的に変わります
「正しく聴ける力=傾聴力」を高めることにより、コミュニケーション能力が向上し、人間関係において、望ましい関係を構築することができます。コーチングの手法を用いた「人を伸ばす」研修により、個人の成長と企業の成長を支援しています。
「【研修をお勧めします】」のコラム
インプットする意味&価値(2009/12/11 00:12)