- 平原 光人
- 建築家
対象:住宅設計・構造
理想的には、10畳が必要ですが、8畳でも
家具などを壁際に配置するなどして、レイアウトを
工夫することで、ゆったりした空間をつくりだすこと
ができます。
遊ぶための部屋づくりは、いろいろなことが
自由にできる広めのオープンスペースが必要です。
オープンスペースでは、ゲームをしたり、ヨガをしたり
趣味に没頭したり、その場ですぐにできることが
望ましい部屋づくりです。
遊びとくつろぐ部屋づくりのポイントは、ゆったりした
空間で、オープンスペースを部屋のどこかにつくること、
この2点にあります。
一級建築士事務所 ナユタ
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